4月以来中断していた「更新」を再開します。また、画面構成も変更しました。
今後ともよろしくお願いします。
4月からの四か月の間に、教育改革は想像以上のスピードで進んでいますが、その対応に合われ、改革の成果がなかなか得られない状況が続いているのではないでしょうか。
学習指導要領の改訂の諮問を受け、学校は「アクティブラーニング」の先取りに向かっているような状況が気になります。
まず足元をしっかりと見つめ、今やらなければならないことにしっかりと取り組む学校でありたいですね。そのうえで「今やっておかねばならないこと」に取り組むことが重要だと思います。
「総合的な学習の時間」のねらいや趣旨が時間とともに変質してしまったように、表面的な対応では教育が抱えている深刻な状況を打破することはできません。
JEDIは「本物」を求めて活動をしていきます。