日本教育デザイン学会 ーJEDIー

教育による未来創造へ!

平成26年04月01日(火)「教育による未来創造」へ!
 平成26年度がスタートしました。
消費税が5%から8%へと変更され、様々な物が値上がりし生活を圧迫しそうです。また、ニュースでは「全国学力・学習状況調査」の成績と家庭の収入との間に強い関連があると報じています。「貧困」が原因となって生じている負の連鎖をどう防ぐのか、義務教育の大きな責任が問われています。これまで、次々と教育改革が打ち出され、教育現場は改革の嵐に吹き飛ばされそうになりながらも、教育の進展に努力してきました。しかし、改革が大きな成果を収めてきたかというと・・・・。
 次から次に打ち出される教育改革の実現に迫られていますが、外部からの改革という意識が強いうちは本当の教育改革は困難です。JEDIでは、子どもたちの教育に直接携わる一人一人の先生方が「教育による未来創造」の当事者として、日々の教育活動に取り組むことが最も重要だと考えています。
 平成26年度のJEDIは、「公教育の復権」を基盤として、「教育による未来創造」をテーマとして掲げ、活動を展開していきます。そして、JEDIの活動が、これからの公教育のあり方を現場発の発想で考えながら、本当に必要な力を多くの先生方が獲得につながっていくことを願っています。
 高度経済成長の象徴でもあった「ボーイング747 ジャンボジェット」の国内での44年間の就航が、昨日の沖縄から羽田へのフライトを最後に終了しました。747に代表されるように、昭和の発展を担ってきた様々な物やコトが、時代の転換と共に「世代交代」を始めています。「教育」も大量退職・大量採用により、世代交代が急速に進んでいます。「教育」に対する考え方や教育経営にも、新たな考え方や手法が必要な時代が訪れています。
 今後、様々なセミナーや活動のご案内、研究活動の様子などを、ホームページで公開していきます。多くの皆様が活動にご参加くださることを願っています。本年度もよろしくお願いいたします!